読書LIFE ~毎日が読書日和~

本を読み、備忘録的に感想を綴るブログ。主に小説。映画もたまに。

小説(作家名)-た行の作家-辻村深月

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。:辻村深月【感想】

主人公は、幼馴染の神宮司みずほと望月チエミ。 この二人を軸に、母娘の関係・女友達の関係を生々しく、重苦しく描いています。 30歳のみずほとチエミが感じる感情に共感できるかどうか。彼女たちが歩んできた今までの人生に共感できるかどうか。また、登場…

冷たい校舎の時は止まる:辻村深月【感想】

今、最も注目されている作家の一人である辻村深月のデビュー作。 文庫で上下巻、1,000ページ以上の長編です。デビュー作とは思えないくらいの完成度の高いミステリー小説だと思います。 雪が降りしきる学校の中に閉じ込められた8人の生徒。閉じられた世界の…

スロウハイツの神様:辻村深月【感想】

「スロウハイツの神様」の内容 「スロウハイツの神様」の感想 全てを読み終えることで感動が与えられる 前半部分の退屈さ 加々美莉々亜の入居 最終章 「スロウハイツの神様」の内容 人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだ―あの事件から十年。アパート「…

ツナグ:辻村深月【感想】

「ツナグ」の内容 一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員…ツナグの仲介…