【字幕なし映画への道・第2回】:開始2週間で計画変更!平日の壁と、お気に入り映画で気づいた私の弱点

英会話

ごきげんいかがですか。まんぱです。

前回の記事(5月30日)で「絶対に途中で挫折して投げ出したりしない」と固く決意表明をしてから、約2週間弱が経ちました。ChatGPTやGeminiと一緒に考えた、私だけのオーダーメイド学習計画を手に意気揚々とスタートした私の英語学習ですが・・・。

結論から率直に申し上げますと、「やっぱり、なかなか計画通りにはいかない」というのが、この2週間をリアルに過ごしてみての偽らざる感想です。「英語の勉強を始めたけれど、3日坊主で終わってしまった」という方の気持ちが、今なら痛いほどよく分かります。

今回は、私が早くもぶつかった2つの大きな壁と、それを乗り越えるために試行錯誤して見直した「最新の勉強作戦」をお届けします。

 

 

壁①:仕事終わりの平日に、まとまった「1時間」は無理がある

最初の壁は、勉強時間の確保でした。計画では「平日1時間、休日2時間」と設定しており、土日の2時間はまとまった時間が取れるので問題なくクリアできました。

問題は平日です。いざ普段の生活のルーティンの中に組み込んでみると、仕事が終わって帰宅したあと、机に向かって「1時間集中して勉強するぞ」と時間を確保するのは、想像以上にハードルが高いです。疲れていると、どうしても「明日でいいか」という甘えが出てきます。

そこで、早々に考え方を変えることにしました。「机に向かってまとまった1時間を取る」のを諦め、生活の中のあらゆるスキマ時間を組み合わせる「細切れで合計1時間にする作戦」へとシフトしました。

たとえば、朝の通勤電車の中で15分、昼休みの残りの時間で15分、お風呂上がりに30分。これなら、1回の負担は驚くほど軽くなります。「机に向かう」という心理的なハードルを下げたことで、細切れながらもなんとか毎日のノルマである1時間をクリアできるようになりました。

 

壁②:いくら真剣に聴いても、そもそも「知らない単語」は聞き取れない

時間問題をクリアした私が次に取り組んだのは、もちろん映画を使った実践です。現在は、お気に入りの映画『マイ・インターン』を教材にして勉強を進めています。この2週間で、通しで2回、そして物語が始まる冒頭の20分間を繰り返し集中的に観ました。

この作品は映画館でも観た本当に大好きな映画なので、何度繰り返し観ても新鮮に楽しめ、モチベーションが維持できるのが何よりの救いです。

最初から丸ごと1本(約2時間)を毎回観ようとすると、途中で集中力が切れてしまうので、あえて「最初の20分」という短い区間に絞って、セリフを体に染み込ませる方法をとっています。何度も繰り返すうちに、登場人物たちの会話のテンポや、セリフのニュアンスが少しずつ掴めるようになってきました。

現在は「映画の流れとセリフを日本語で完璧に覚えること」を目標に、日本語字幕を出して鑑賞しています。「まずは20分間の日本語訳を丸暗記してしまおう」という作戦です。しかし、そうやって画面を凝視し、耳を澄ます日々の中で、決定的かつ残酷な事実に気がつきました。

「圧倒的に語彙力が足りていない」

いくら音に集中してセリフを聞き取ろうとしたところで、そもそもイヤホンから流れてくるその単語の意味を自分が知らなければ、それを言葉として認識できるわけがありません。ただの「音」として通り過ぎてしまうだけです。

英会話を習うとかそれ以前に、映画のリスニングに挑む上で、圧倒的な単語量という「土台」が欠落していることを、身に沁みて痛感しました。

 

作戦変更!『DUO 3.0』で単語と例文の暗記を最優先に

そこで、AIと最初に作った計画を少し変更し、まずはリスニングの土台となる「単語(語彙力)を徹底的に覚えること」に学習の重点を置くことに決めました。単語を覚えるのに使うのは、単語帳『DUO 3.0』です。これは、当初の計画どおりです。

DUO 3.0

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実はこの2週間の間に、我が家にあった「子どもが学校で使っていた一般的な英単語帳」も試しに使ってみました。しかし、私には圧倒的に『DUO 3.0』の方がやりやすく、しっくりときました。

子どもの学校の単語帳は、単語が「Apple=りんご」というように1つずつバラバラに独立して並んでおり、それを機械的に頭から暗記していくスタイルです。これは私にとっては、まるで苦行か修行のようで、始めて5分で眠くなってしまいました。

しかし『DUO 3.0』は、1つの短いストーリー(例文)の中に、重要単語や熟語がぎゅっと凝縮されて詰まっているのが特徴です。そのため、単語を単体で覚えるのではなく、映画のセリフの一文を覚えるような感覚で、インプットできます。

文章全体の流れやリズムの中で単語を脳に染み込ませていく方が、映画のセリフを聞き取りたい私にとっては、圧倒的に効率が良いと感じています。もちろん、単語の覚え方は人それぞれ好みや相性があると思います。自分に合った教材を使うのが一番です。

ただ、もし私と同じように「単語をひとつひとつバラバラに、呪文のように暗記するのが大の苦手」という方でしたら、文脈で芋づる式に覚えられるタイプの単語帳を1冊手元に置いておくと、挫折せずに大人の学び直しを続けられるかもしれません。

ただし、映画のリスニングを目指す上で一つだけ絶対に外せない条件があります。それは、「正しいネイティブの発音がすぐに確認できる(音声付きの)もの」を選ぶということです。その点、『DUO 3.0』には、音声も用意されています。

DUO 3.0 / CD基礎用

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DUO 3.0 / CD復習用

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間違った自己流の発音で単語を覚えてしまうと、映画を観たときにやっぱり聞き取れません。「耳から音と一緒に覚えること」だけは、鉄則として守っています。

 

現在のルーティンとこれからの見通し

試行錯誤の末、現在の私の1日の学習メニューはこのような形に落ち着きました。

  • 『DUO 3.0』を使い、1日あたり見出し英文(例文)を13センテンス暗記。そこに含まれる重要単語もセットで脳に叩き込む。

  • 細切れ時間を合わせて作った1時間の中で、もし余り時間が出たら、日本語字幕で映画(マイ・インターン)をじっくり観る。しばらくの間は、この「語彙力強化モード」を崩さずに、継続していく予定です。


英語の勉強を始めて、まだたったの2週間足らずです。早くも計画の大幅な修正をすることにはなりましたが、こうして自分の弱点にリアルタイムで気づき、自分に合う形へ柔軟にカスタマイズしていくプロセスそのものが、独学の本当の醍醐味なのかもしれません。

これからも、経過報告を不定期でアップしていきます。同じように「英語に苦手意識があるけれど、いつか字幕なしで映画を観たい」と奮闘している皆さん、お互いに自分に合うスタイルを手探りで見つけながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。

次回の報告では、少しは語彙力が増していることを願って。それでは、次回もお楽しみに。