ディスクシステムの名作『ゼルダの伝説』

ごきげんいかがですか。まんぱです。
「ゼルダの伝説」といえば、今なお続く国民的人気シリーズの原点です。その始まりは、ファミコン「ディスクシステム」のオリジナルソフトです。
ディスクシステムのローンチソフト7本の中で、完全オリジナルは「ゼルダの伝説」だけでした。
広すぎず狭すぎないマップ、分かりやすいダンジョン構成、隠し要素やRPG的成長要素。どれもが遊びやすさと楽しさを両立しています。
今回は再プレイして感じた初代の魅力をレビューします。昔プレイした人も初めて遊ぶ人も、きっと新しい発見があります。
難しすぎず、簡単すぎない!マップの広さが絶妙
フィールドマップは128画面。広すぎず狭すぎずで絶妙な広さです。一画面ずつスクロールするので迷いにくい。
右上にはマップも表示されていて、自分の位置がすぐに把握できます。ノートに書き込まなくても、なんとなく覚えられる程度の広さがちょうどいい。
フィールドのどこかには8つのダンジョンとラストダンジョンがあり、それを攻略してクリアを目指します。ダンジョン自体も広すぎず、最初の8つは攻略しやすい設計です。
さらに、マップとコンパスを手に入れれば効率的に進められます。小学生から中高生まで、幅広い年代が楽しめるボリューム感です。


ダンジョン攻略も分かりやすく、ストレスフリー
目的はシンプル。全てのダンジョンをクリアして大魔王ガノンを倒し、ゼルダ姫を救出することです。
ダンジョンにはレベル1~8とラストのレベル9があり、レベル順に攻略すれば迷うことはほとんどありません。順番通りに進めることで、必要なアイテムも自然と手に入ります。
フィールドやダンジョン内ではヒントをくれるキャラクターも登場します。今のゲームに慣れた人には自由度が低く感じるかもしれませんが、遊びやすさで言えば抜群です。
爆弾や炎を使って隠し洞窟や階段を見つける仕掛けもあり、探索の楽しさも満点です。アイテムを集めてリンクが成長していくRPG要素も、このゲームの大きな魅力です。
ディスクシステムの普及にも貢献
ディスクシステムの売りは、ソフトの安さと書き換え可能な点です。「ゼルダの伝説」は当時2600円、書き換えは1本500円とお手頃でした。
しかし、ディスクシステム本体は15,000円で、ファミコン本体の14,800円とほぼ同額です。決して簡単に手が出せる価格ではありません。
それでも「ゼルダの伝説」は、その完成度の高さでディスクシステム普及にも大きく貢献したと言えるでしょう。
再プレイして改めて感じた魅力
再プレイして改めて思ったのは、初代の完成度の高さです。広さのバランス、攻略の分かりやすさ、隠し要素、RPG的成長要素。どれもが絶妙で、遊びやすくも深みのあるゲーム体験を提供してくれます。
当時のワクワク感がそのまま味わえるのは、まさに名作ならではのこと。初めて遊ぶ人も昔プレイした人も、新しい発見や楽しさに出会えること間違いなしです。
ゲームって本当にいいものですね。