2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
前作「フォースの覚醒」公開から2年。続編の「最後のジェダイ」を観てきました。去年の公開日直後に観に行く予定が、いろいろと忙しくようやく映画館で鑑賞することが叶いました。「フォースの覚醒」の終わり方があまりにも次作に期待感を持たせる終わり方…
「伊坂幸太郎を読みたいけれど、どれから手をつければいい?」そんな悩みはこの記事で解決。デビュー作から最新作まで、全作品を刊行順に完全網羅した保存版ガイドです。伏線回収の快感に酔いしれる伊坂ワールドのすべてを紹介します。
こんにちは。本日は、伊坂幸太郎氏の「週末のフール」の感想です。 「八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する」 ハリウッド映画では、よくある設定です。その危機を脱するため、リーダーシップを発揮する指導者や危険を顧みず立ち向かう英雄を描くのが、こ…
社会という「砂漠」で生きる今、伊坂幸太郎『砂漠』を読み終えて溢れ出したのは、不器用だった自分と友人への愛おしさでした。超能力や通り魔…非日常な事件の中でも、彼らの根底にあるのは「あの頃」の私と同じ葛藤。懐かしくも切ない、読後感の正体に迫りま…
こんにちは。本日は、伊坂幸太郎氏の「魔王」の感想です。 表題作「魔王」と、その5年後を描いた「呼吸」の中編2編から成る小説です。これまでの著者の小説とは、かなり違います。伊坂幸太郎と言えば、伏線を張り、最後に回収する。その手腕が並外れている…
2016年本屋大賞受賞作。ピアノの調律師の物語という程度しか知りませんでした。私の勝手な思い込みかもしれませんが、調律師をテーマとして扱った小説は少ないのではないでしょうか。同じピアノでも、ピアニストを主人公にした小説は数多くありそうです。 最…
第155回直木賞受賞作。表題作「海の見える理髪店」を含む6編から成る短編集ですが、それぞれの短編に関連性はありません。完全に独立した物語です。ただ、その中にテーマを求めるとしたら「家族」です。親子の物語。夫婦の物語。喪失であったり再会であった…
初読です。映像化されたものも観ていませんので、全く犯人を知らない状態で読み始めました。ミステリーは犯人が分かった状態で読むのとそうでないのとでは、面白さが10倍違う気がします。私は幸いなことに、これだけの有名な作品で映像化も数多くされている…
第157回直木賞受賞作です。全く内容を知らずに読み始めました。恋愛小説なのか、ミステリーなのか、ファンタジーなのか、コメディなのか。それすらも知らずにです。だから、物語が「愛する人に再会するために、生まれ変わりを繰り返す」という内容だと気付く…
香港を出発し次の目的地は、タイ・バンコク。バンコクに行く決心をした理由も面白い。香港滞在を延ばすためのビザを書き換える窓口が混んでいて、全てが面倒になりバンコク行きを決意する。いかにも、放浪に近い旅だと思う。思いついた時に、思いついた行動…
旅に出たくなる。その一言に尽きます。この小説で描かれているのは「旅行」ではなく、「旅」と言う言葉が相応しい。「旅」でなければ「放浪」と言う言葉でもいいかもしれない。行程表もなく、自分がこうしたいと思った通りに行動していく。ただ、その行動が…
前巻で描かれたフェアリィ・ダンスの大きなふたつのテーマ。 アスナ救出。 リーファ(直葉)とキリトの関係。 圧倒的強さを誇るキリトが攻略不可のグランドクエストに挑んだ時、どうなるのか。リーファとキリトがお互いの正体を知った時、どうなるのか。この…
2017年最後の月。厳しい寒さの中、暖房の効いた室内で過ごす読書は至高の時間です。12月の読書本は、11冊でした。12月の読書本の自分勝手なおすすめ度です。個人的感想ですので、参考程度に見てください。 おすすめ度★★★★★ 君の膵臓をたべたい 住野よる ナミ…
本年公開の映画「オリエント急行殺人事件」を観てから、小説を読みました。すなわち、犯人が分かった状態で読み始めました。何故読み始めたかと言うと、映画が映像・俳優・演技、あらゆる面において素晴らしかったので、是非原作も読もうと思った次第です。…



