晴耕雨読で生きる

本を読み、感想や書評を綴るブログです。主に小説。

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【2022年4月更新】「伊坂幸太郎作品」出版順一覧 読むなら出版順がベスト!

ご覧いただきありがとうございます。今回は、伊坂幸太郎さんの「作品一覧 出版順」です。

私が、特に好きな作家の一人である「伊坂幸太郎」さん。

彼が作り出す小説の世界は、読者を惹きつけ離さない魅力があります。その魅力は、軽妙な会話や緻密に計算されたストーリー展開はもちろんですが、個性溢れる登場人物たちの魅力が小説の世界をさらに引き立たせています。  

伊坂作品では、登場人物が作品を超えて登場してきます。ある作品の主人公が、別の作品において脇役として登場したりします。そのことに気付かなくても面白いですが、小説を読んでいて、以前読んだ作品の登場人物が出てくると、何だか嬉しくなってきます。

人気のある作品だけを読むのもいいのですが、やはり出版順に読むのが一番だと思います。私も全作品はまだ読んでいないのですが、出版順に読むことを心掛けています。出版順に並べてみましたので、参考にしてください。 

出版順一覧 令和2年4月 現在

1.オーデュボンの祈り(2000年12月) 

 

 

2.ラッシュライフ(2002年7月) 

 

 

3.陽気なギャングが地球を回す(2003年1月) 

 

 

4.重力ピエロ(2003年4月) 

 

 

5.アヒルと鴨のコインロッカー(2003年11月) 

 

 

6.チルドレン(2004年5月) 

 

 

7.グラスホッパー(2004年7月) 

 

 

8.死神の精度(2005年6月) 

 

 

9.魔王(2005年10月) 

 

 

10.砂漠(2005年12月) 

 

 

11.終末のフール(2006年3月) 

 

 

12.陽気なギャングの日常と襲撃(2006年5月) 

 

 

13.フィッシュストーリー(2007年1月) 

 

 

14.ゴールデンスランバー(2007年11月) 

 

 

15.実験4号(2008年4月) 

 

16.モダンタイムス(2008年10月) 

 

 

 

17.あるキング(2009年8月) 

 

 

18.SOSの猿(2009年11月) 

 

 

19.オー!ファーザー(2010年3月) 

 

 

20.バイバイ・ブラックバード(2010年6月) 

 

 

21.マリアビートル(2010年9月) 

 

 

22.3652 伊坂幸太郎エッセイ集(2010年12月) 

 

23.仙台ぐらし(2012年2月) 

 

24.PK(2012年3月) 

 

 

25.夜の国のクーパー(2012年5月) 

 

 

26.残り全部バケーション(2012年12月) 

 

 

27.ガソリン生活(2013年3月) 

 

 

28.死神の浮力(2013年7月) 

 

 

29.首折り男のための協奏曲(2014年1月) 

 

 

30.アイネクライネナハトムジーク(2014年9月) 

 

 

31.キャプテンサンダーボルト(2014年11月) 

 

 

 

32.火星に住むつもりかい?(2015年2月) 

 

 

33.ジャイロスコープ(2015年6月) 

 

 

34.陽気なギャングは三つ数えろ(2015年10月) 

 

 

35.サブマリン(2016年3月) 

 

 

36.AX(2017年7月) 

 

 

37.ホワイトラビット(2017年9月) 

 

 

38.クリスマスを探偵と(2017年10月) 

 

39.フーガはユーガ(2018年11月) 

 

 

40.シーソーモンスター(2019年4月) 

 

 

41.クジラアタマの王様(2019年7月) 

 

 

42.逆ソクラテス(2020年4月) 

 

 

43.ペッパーズ・ゴースト(2021年10月) 

 

44.マイクロスパイ・アンサンブル(2022年4月) 

 

単行本などで出版された小説とエッセイだけのリストです。アンソロジーや雑誌掲載のみの作品などは省いています。